萩焼特有の優しい色調で手に取った感じもとてもしっくりする名碗です。内側には作者の指跡*写真⑧も残っており、これがまた景色となり見所の多いお茶碗となっております。共箱は箱脇に『萩焼茶碗 十一世坂高麗左衛門』として印が捺してあります。アガリ良く、キズ、お直し共にございません。箱もキレイです。
共箱。共裂。栞付属(昭和丁未年号)。*丁未・・・昭和42年
口径12.3㎝*内11.3㎝ 高さ7.6㎝ 高台径6㎝
美術家名鑑評価額120万円*写真⑮
▢11代坂高麗左衛門(さかこうらいざえもん)
明治45年(1912)~昭和56年(1981)
萩焼。下関生まれ。号~韓峯。帝国美術学校(現武蔵野美術大学)を卒業したのち、昭和23(1948)年に旧萩藩御用窯の宗家坂高麗左衛門家の婿養子となる。11代高麗左衛門を33年に襲名し、また41年の第13回日本伝統工芸展に「萩焼茶碗」が初入選、その後入選を重ね46年に日本工芸会正会員となった。朝鮮の井戸茶碗風のものや、胎土に荒砂や礫を混入した鬼萩手など豪快でたくましい作風を得意とし、48年山口県芸術文化振興奨励賞を受賞、50年に山口県無形文化財の指定を受けた。55年には日本工芸会の理事となり、山口県支部の幹事長などもつとめた。68歳歿
【参考文献】
美術家名鑑 美術倶楽部
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