珍品 天保豆板銀 ひょうたん型☆江戸時代/1837年~/片面大黒/裏・寶/日本古銭/t0906-5
◎名称:天保豆板銀
◎発行国:日本
◎発行年:江戸時代(1837年~以降)
◎サイズ:27.5mm×16mm、厚さ5.4mm
◎重さ:12.75g
◎品位:銀:26%・銅:74%
◎発行枚数:不明
◎状態:並品/経年による古さと痛みが少しあります(写真参照)
※瓢箪(ひょうたん)の形をしたユニークな天保豆板銀です。
表は大黒天の絵柄、裏面は大きな「寶」の刻印。
珍品かつ希少な形だと思います。
(参考資料)
天保豆板銀は、1837年(天保8年)から江戸幕府が発行した小型銀貨で、流通量は多くありませんが庶民の日常取引に使われた補助銀貨です。
◎概要・発行背景
1837年から1858年まで鋳造され、天保丁銀の補助貨幣。
発行理由は、天保の大飢饉や貨幣不足対策、幕府の財政難が背景。
主に庶民の小額決済で流通した他、藩も独自に鋳造・流通させた。
◎形状と特徴
長径・重さ:不定。1枚ごと大きさや形が異なる(約1〜6g)。
材質は銀:26%・銅:74%で見かけは銀色だが長期流通で銅色が目立つ。
表面中央に「寳」「保」字、大黒像と「保」字が散りばめられたデザイン。
「廻り保」「群保」など複数タイプあり。
◎品位
銀品位は歴代豆板銀中でも低め(約2割強)。
◎歴史的意義
天保豆板銀〜安政豆板銀は、銀品位の低下や秤量貨幣制の終焉を象徴する存在。
江戸後期貨幣制度・経済史、幕府の市場調整策や社会背景を映す資料的価値も高い。
※当コインは送料無料です
※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません
種類...その他
主な素材...銀
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