平安末期〜鎌倉初期の歌僧・西行法師(佐藤義清)による、墨蹟和歌の掛軸です。
本紙には「うくひすの~」の和歌が優麗な筆致で綴られており、京都の古筆鑑定家大倉好斎による極札が付属。信頼性の高い逸品です。
●和歌
うくひすの こゑそかすみに もれてくる ひとめともしき はるのやまさと
●作品詳細
・技法:紙本墨書
・本紙寸法:約29 × 37.3cm
・軸寸法:約105 × 46.5cm
・状態:経年による染み汚れ
・巻き皺・虫食い痕あり/大きな傷みなし
・付属品:時代箱・二重箱・大倉好斎鑑定札
・保証:真筆・肉筆保証(所定鑑定人による真筆不通過の場合は返品対応)
西行は、武士から出家し、奥州から九州まで旅をしながら歌を詠んだ漂泊の歌僧。その歌風は後世の宗祇や芭蕉にも影響を与え、日本文学史において極めて重要な存在です。
本作は、書画としての美術的価値はもちろん、歴史資料としても貴重な文化財級の掛軸です。
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