種類...磁器
種類...茶碗
種類...抹茶碗
出品は、2025年10月30日までとさせて頂きます。メルカリのみに出品しています。
明代初期頃の、龍泉窯で焼かれた物語青磁茶碗(共箱、藍染包み古布付き)です。この頃の龍泉窯は縮小され、作陶技術も宋や元の華麗さや繊細さが低下していたようです。素地も厚く重くなり、胎色も灰色を帯びた白色になっています。研究者によれば、装飾技法は主に型押しと露胎の浮き彫りで、山水人物歴史物語、24孝行図、孔子顔回を泣く等の物語りが描かれていた様です。釉色は、表層のガラス化の程度が高く、光沢もやや強くなった様です。この茶碗は口辺内側に雷紋が画かれ、側面に金王.孔子.李白.顔回.王昭君等の物語りが作出されています。また、見込みの高の文字は購入者の苗字と思われます。外面には、小気泡下に簡略化された花卉が陰刻されています。この種の茶碗は、龍泉窯跡の発掘で出土したものが故宮博物院に収蔵されている他、日本の戦国期等の城館跡からも発掘されているようです。珍しい器で、陶磁史等に関心の有る方にお勧めです。カンニュウの補修が認められますが、使用には問題はないと思われます。<すかしたごぼうメルカリ>
口径約13.9cm,高さ約7.3cm,高台径約6.5cm,元箱約16.2x16.2x12cm
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品