澁澤卿
美術名鑑 2011年掲載
評価額 10号につき 650万円
澁澤卿(しぶさわ けい、本名:瑩俊)は1949年京都市に生まれ、群馬県伊勢崎市境を本籍とする日本画家で、2012年に63歳で急逝しました。都立目黒高校卒業後、大伯父で洋画家の和田三造の薦めを受け、東京藝術大学工芸科デザイン専攻に進学し、大藪雅孝に師事。有元利夫、箕浦昇一、逢坂卓郎、宮廻正明らとともに基礎を学びました。大学卒業後は日本橋高島屋宣伝部にデザイナーとして勤務しながら、1974年に初個展を開催し、雅号を「卿」と定めます。1977年に日蓮宗の僧侶として出家・修行し、以後、日本画家としての活動を本格化させ、花や風景などの具象を中心とした作品を数多く制作。特に「古刹四季」「四季彩々」など、日本の自然と精神性を織り交ぜた詩情豊かな世界観を特色とし、岩彩と水墨の融合など多彩な技法を用いました。教育者としても東京藝大や東亜大学、身延山大学、高崎芸術短期大学などで教鞭を執り、中国やロンドン、ニューヨークを含む海外展にも多数出品。晩年は身延山久遠寺や増上寺への奉納作品制作も行い、宗教性と芸術性を融合させた独自の画境を築きました。日蓮宗教師でもあり、日本画団体には所属せず、独立した立場で画業を貫きました。
真作
タイトル: 「花芳凱風」
布タトウ
技法: ジクレー
作品寸: 24 × 21 cm 2号
作品状態: 良好
額寸: 43.5 x 39.5 cm 高級額装
額装状態: 良好
発送サイズ「140」
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