渡辺禎雄(1913-1996)
芹沢銈介に師事。世界的に活躍した型染版画家。
素朴な民藝の味わいを持つ作品には、揉み紙とよばれる和紙を使用し天然の顔料で彩色。
希少な材料を用い綿密な作業を積み重ね創り出す型染版画であり、柳宗悦や芹沢銈介ら民藝運動の指導者から学んだ民藝思想の「用の美」と、自身の信仰とが重なりあった、『信と美』を描く。
以下AI説明より
渡辺禎雄(わたなべ さだお)は、聖書を題材とした型染版画で知られる画家です。敬虔なクリスチャンとして、日本の現代キリスト教美術を代表する作家の一人として活躍しました。
【人物略歴】
1913年東京生まれ
染物職人として働きながら、独自の型染版画の手法を生み出した
日本を代表する染色工芸家・芹沢銈介に師事し、紅型染色技法を学んだ
1947年に「ルツ物語」で日本民藝館賞、国画賞を受賞
1971年にバチカン近代宗教美術館に「病者への憐れみ」など18点収蔵
1996年、82歳で逝去
【作品の特徴】
西洋の宗教画の表現ではなく、仏教や神道の伝統の根強い日本の民衆文化を通し、聖書の物語を表現している
素朴な民藝の味わいを持つ作品には、揉み紙とよばれる和紙を使用し、天然の顔料で彩色
師・芹沢銈介は民藝運動に参加しており、その思想は、使い手の必要に寄り添った素朴な造形美「用の美」を追求するというものであった
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